こんにちわ、ウイスキー研究家YUKI(@whisky_ex_yukiです。
皆さん、お酒に合うおつまみはお好きでしょうか?食事や晩酌にウイスキーを嗜んでいるのですが、最近どうしても口が寂しくなり、最近ですが色々おつまみを作るようになりました。ウイスキーやハイボールに合うおつまみは沢山ありますので、私が実際に作ってみて美味しかったおつまみを記事にまとめてご紹介してきたいと思います。

今回は、ウイスキーを使ったおつまみとして、『山崎12ウイスキー入り生チョコ』を作ってみましたのでレシピを紹介しようと思います。

山崎12年ウイスキー入り生チョコのレシピ

材料・分量(2人分)

・チョコレート:200g
・生クリーム:100mL
・水飴:20g
・ココアパウダー:適量
・無塩バター:10g
・山崎12年(お好みの銘柄でOK):30mL

作り方

手順①
チョコレートを細かく砕き、電子レンジで600Wで1分間温めて溶かしておきます。(溶けてなければ再度30秒温め)

手順②
鍋に生クリームと水飴を入れて、水飴の粘りがなくなるまで混ぜ、沸騰してきたら火を止めます。

手順③
溶かしたチョコレートに無塩バターを入れて、馴染ませていきます。温めた生クリームと水飴を入れて、ざっくりと混ぜていきます。

手順④
ウイスキーを加えて、滑らかになるまでかき混ぜていきます。

手順⑤
クッキングシートを敷いた型にチョコレートを流し込み、平らになるように均して、冷蔵庫で1日冷やして固めます。

手順⑥
固まったチョコレートを切って、最後にココアパウダーを振りかければ出来上がりです。

レシピ動画


まとめ

山崎ウイスキーのチョコレートと言えばロイズの生チョコですが、その味に近い仕上がりで、家庭で簡単にその味を再現することができました。
山崎の香りとチョコレートの味わいが最高のバランスで、ウイスキーと一緒に食べると贅沢な一時を過ごすことが出来ます。
今回は山崎12年を使用して生チョコを作りましたが、スコッチやバーボンなどを入れるとまた違った味わいになるので、好きなウイスキーを入れて味わってみてください。